フォローし合うのが当たり前。
誰かのために役立てる自分に。
役職：取締役（経理部長）
氏名：小野晃宏
入社年：2007年
年齢37歳
分業ではなく連携で支え合う
経理から総務の仕事まで、幅広く任せてもらっています。
入社してから、営業、倉庫業務など、さまざまな経験をさせてもらいましたが、それが今の仕事に生きていると感じます。
大晶鋼管の特長は、長くお取引するお客様が多い点。
しかも、一社一社のお客様を、全社員で支えるという気風があります。
私たち経理も、営業と密に連携し、お客様との取引をサポートしています。
ミスは誰にでもあること
振り返ると、これまでたくさんの失敗をしてきました。でも、そのたびに先輩や上司がフォローしてくれました。
「ミスは誰にでもある」という考え方なので、フォローし合うことが当たり前になっている。いい意味で、ファミリー的な感覚があります。
私自身、たくさん助けていただきました。だから、業務の面からまわりをサポートできるよう、経理や総務スキルをもっと上げたいと考えています。
業務はまだまだ改善できる
建設業界は、完全にデジタル化が進んでおらず、ファックスでのやりとりがいまだに多くあります。
このあたりをいかに簡素化し、お客様にとっても、当社にとってもやりやすい流れにできるかが、業務をスムーズにするカギになります。
やれることはまだまだたくさんある、と思っています。
基本が身につく。
だから人づきあいがスムーズに
大晶鋼管は、基本的なことを大切にしています。例えば、あいさつする、お礼を言うなど。
これができるようになることが、人づきあいの入口になります。
トップや上司が、社員をきめ細かく見てくれて、気遣ってくれるところがこの会社の自慢。ゆっくり成長していってもらえれば、と思います。
