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社員インタビュー 課長 大濱裕輔

 

課長 大濱裕輔

続ければ続けるほど、仕事の良さが分かってくる。

役職:課長
氏名:大濱裕輔
入社年:2013年
年齢31歳

営業は、人で勝負できる仕事

営業のやりがいは何?と聞かれたら、私は「人で勝負できるところ」と答えます。

商品を注文してもらうために必要なのは、特別なスキルよりもむしろ、お客様に認められる人間性を身につけること。

長く続けるほど、人間として成長できるので、仕事がとても面白くなってきます。

この会社に入る前、私はホテルマンでした。お客様の反応がすぐかえってくるところに面白みを感じていたので、縁あってこの会社に入り、営業の仕事を始めたときも、抵抗感はありませんでした。

相手を理解する姿勢がすごい

でも、最初の1年はなかなかうまくいきませんでした。

取り扱う商品点数が多く、お客様の求めているものに即座に対応するには、それなりの知識と経験が必要だったからです。

そんなときに助けとなったのが、上司のフォローです。

大晶鋼管の上司は、本当にすごい。

お客様一人ひとりの個性をしっかり把握していて、どんな接し方なら喜んでいただけるかを熟知しています。

「このお客様には、こんな話し方をすると喜んでもらえるよ」など、とても細かいところまで教えてくれました。

そこまで相手のことを理解しているなんてと、内心驚きました。

動く私たちを見に来てほしい

大晶鋼管は、建設現場で使う資材を卸す会社です。

一般の目に触れる仕事ではないので、ピンとこないかもしれません。

だから、一度職場を見に来てください。

資材の積み出しや搬出には、意外と体を使います。それも私たち営業の仕事。体を動かすと、自然と明るく元気になれるんです。

私たちがどんな仕事をし、どんなふうに動いているか。それを見てもらうだけで、伝わることがあると思っています。

同じ方向を向いている、という実感がある

お客様に長くお付き合いいただくために、何ができるか。

全社員が、そこを見て仕事をしていると実感しています。

トップ自ら社員の私たちに声をかけ、必要なタイミングで必要なことを教えてくれることも、自己成長につながっていると感じます。

何より、目をかけてくれているがひしひしと伝わってくる。

そんな環境で、いっしょにがんばってみたいという人と、私は働きたいと思っています。